• 2015/1/8

専業禁止!? 『生きるを、デザイン。』を応援するエンファクトリーさんが生活を豊かにする!

企業訪問特集
専業禁止!? 『生きるを、デザイン。』を応援するエンファクトリーさんが生活を豊かにする!
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専業禁止!? 『生きるを、デザイン。』を応援するエンファクトリーさんが生活を豊かにする!

 

今回は、専業禁止!という斬新なスローガンを掲げている会社があるという噂を聞き、代官山にやってきました。

TENOHA内にあるオフィス…オシャレすぎます!

 

お話しいただくのは、エンファクトリー代表取締役社長の加藤健太さんです。

加藤様1

エンファクトリーさんの事業内容を教えて下さい。

ローカルプレナー(専門家、フリーランス、つくり手、パラレルワーカー)に、ユーザーへのブランディングや露出、マッチングやECといった様々なマーケティングサービスを展開しています。

事業内容としては、プロマッチング事業、ショッピング事業、クリエイティブ事業になりますが、この共通点というのは、先ほど申し上げたローカルプレナーのお手伝いをするというところです。

インターネットの普及に伴い、働く環境が変化する中で、ローカルプレナーが活躍できる場や機会が増えてきています。コワーキングスペースも増えていますよね。

エンファクトリーは、オールアバウトから分社した会社なのですが、オールアバウトでは、ガイドと呼ばれる専門家をメディアにして、広告ビジネスをしようというコンセプトです。我々は、ローカルプレナーを直接消費者に届けようというコンセプトなので、自分で仕事や働き方をデザインしていらっしゃるローカルプレナーのマーケティング部分をお手伝いするサービスを展開していて、その大きなくくりが、プロマッチング、ショッピング、クリエイティブとなっています。

 

プロマッチング事業について教えて下さい。

現状では専門家プロファイルプロクルというサービスがあります。

専門家プロファイルは、専門家たちのPRとマッチングの場です。

あらゆるジャンルの専門家が約1,000人登録されておりまして、ユーザーからのお金、住宅、ヘルスケア、キャリア、ライフスタイル、法律、恋愛などのあらゆる相談ごとに答えてくれます。

ちょっとした相談は無料で、約4万件のQ&Aがアーカイブ上にあります。

ポイントは信頼できるというところ。実名登録になっているので、専門家の方も当たり前ですが変なことは言えません(笑)

専門家の方からしても、その後、お金を払ってでもアドバイスをしてほしいといったように仕事に繋がることもあります。最初の質問に答えることが営業行為と同じことになるんですよね。

 

プロクルは、名前の通りなのですが、“プロが来る”サービスです。

新規事業やWEBサービスに特化しているのですが、新規事業は、立ち上げ時に色んな課題があります。知見がないメンバーだけでオリジナルなサービスを作ろうとしてもなかなか上手くいかないじゃないですか。知見がある優秀な人材を採用しようとしても難しい。

そこに、我々が、新規事業立ち上げ経験やWEBサービスに知見のある現役層をマッチングし、彼らの隙間時間に新規事業を一緒に進めていただけるようなサービスにしています。月10万円〜でプロのアドバイスを得ることができるというところでユーザーからは好評ですし、プロの方からも、どうしても自分の仕事だけだと考えや情報も固まってしまいますが、他の仕事に携わることで刺激になりますし、仕事にプラスに作用することが多いという喜びの声をいただいています。

 

ショッピング事業について教えて下さい。 

STYLE STOREとその姉妹サイトCOCOMOというサービスがあります。

ローカルプレナーの中でもつくり手。小規模でビジネスベースにのせていこうという方が対象ですが、そういった方々の販路として我々のSTYLE STOREを使っていただいております。STYLE STOREはサービスを開始してから約10年になります。

今でこそ、我々のつくり手の商品、いわゆる大量生産していない商品を大手の流通や百貨店など、様々なところで扱うようになりましたが、10年前は全くそういった販路がなかったんですよ。

そういったつくり手の商品を、丁寧にその方のこだわりや品質、ストーリーをWeb上でしっかりと説明をして、ちゃんと世の中にそういうものがあるということを理解していただけるよう見せ方をしたいということではじめました。

ビジネスとしてはECですが、他には売っていないようなものがたくさんあります。ECといっても例えば楽天さんのようなモール型のビジネスモデルではなく販売委託ですね。

 

また、11月28日(金)より、新しい「暮らし方」「働き方」をコンセプトにしたライフスタイルショップ、「TENOHA DAIKANYAMA」施設内に、STYLE STOREのリアルショップ「TENOHA&STYLE STORE」を開店・運営しました。あまり見かけない商品がたくさんありますので、“新しい出会い”を皆さんにも楽しんでいただきたいですね。

 

COCOMOは先ほど、姉妹サイトとお伝えしましたが、STYLE STOREの商品をギフトにして送ることができるサービスです。

やはり、STYLE STOREの商品はギフトに向いているんですよね。なので、STYLE STOREの商品を独自のナビゲーション、ギフト診断/WEB寄せ書き機能/デザイン検索などを用いて、ストレスなくギフト選びをしていただけるようなサイトにしています。

このCOCOMOには面白いサービスもありまして、カタログギフトをオリジナルで1冊から作れたりします。

自分が好きな商品を14ジャンル4,000アイテムの中から選んでいただけますし、表紙デザインには、自分のお気に入りの写真なども利用いただけます。

ちなみに、12月15日にスマートフォンで簡単にギフトカードが作成できる『mittu(ミッツー)』というサービスもリリースしました。こちらも商品はSTYLE STOREのもので、4,000アイテムの中から3つ選んでいただき、それをギフトカードとして送れるというサービスです。価格帯は、1枚3,500円〜で、1枚から作成が可能です。

 

つくり手さんの商品は同じですが、我々がフロント側で工夫してユーザーさんにお繋ぎしています。

 

サービスを作られたきっかけを教えて下さい。

専門家プロファイル、プロクル、STYLE STOREも同じですが、オールアバウト時代から個の時代がくると考えておりまして、それがベースにあります。

個の時代がくるというのは、誰も異論がないことだと思いますが、オールアバウトがメディアという形で広げていたものを、より横展開でビジネスを広げていきたいと思ったのがきっかけです。

全体を通して言えるのは、我々の場合だとローカルプレナーという言い方になりますが、そういう人たちの時代がくる。だから、そういう人たち向けに支援、応援していくサービスを作りたい、そして、そこにビジネスチャンスもあると考えているんですよね。

加藤様2

専業禁止!のスローガンがあったと思いますが、なぜそのようなスローガンを掲げているのでしょうか?

オールアバウト時代から人材の自立を応援していましたし、支援していました。人材が自立していくといいよね、プロ意識もった人が増えていいよねということで、僕がCFOのころからそういうスタンスで人材のポリシーみたいなものを作ってやってきました。

分社化をきっかけにして、オールアバウトがというよりは、世の中的に自立といってもかけ声だけというところがありますし、自立心があるイキのいい人はどんどん飛び出してしまう。飛び出すのはいいと思っていて、ただ、その後も連携できればいいなと思っていて。だったら、思い切って、好きなことをやってもらえばいいかなと思ったんです。

それが専業禁止というスローガンにしたきっかけなのですが、別に禁止しているわけじゃないんですよ。必ずパラレルワーク(複業)をやれと言っているわけではありませんが、専業禁止と言った方がインパクトもあるし、メッセージとしては伝わりやすいかなと思ったので、スローガンにしています。

 

エンファクトリーならではの社員制度がありまして、パラレルワーク(複業)制度とフェロー制度という2つの制度です。

先ほどもお伝えした通り、独立心を持った人は飛び出してしまう。ただ、関連している事業をやっていることが多いので、相利共生という考えのもと、何らかの形で緩やかに連携していきたいと考えています。

個人側からすれば、パラレルで色んなことをすれば鍛えられると思うんですよ。お客さんにどういう価値を提供して、それが実際いくらになって、最終的にどうやって儲かるかみたいなものを考えることは企業経営をやっているのと一緒。

となると、我々の会社でもそのプロ意識や意思決定の力みたいなものが活かされます。

 

実際やっているメンバーは現状、大小様々ですが、だいたい半分ですね。

1個だけルールがあって、他に細かいルールは一切ないんですけど、複業していることをオープンにすること。なので、3ヶ月に1回、場所変えて、ピッチじゃないですが、こんなことやっていてこんな儲かっていますとか。こんなことやろうと思っていますというように、複業の内容をみんなで聞く場をもっています。

隠れてやっていると、本業がちゃんとできているのか疑心暗鬼になってしまいますが、オープンにしているとみんなも応援しますし、複業をやっている人もいいプレッシャーになってちゃんと仕事しようという意識が持てるのでプラスになっています。

 

なぜ、生きる力をみんなに身につけてほしいと思うようになったのですか?

最初の10年間はリクルートにいました。当時のリクルートのサービスは商品力があるのである程度コミュニケーション力があれば、結構売れちゃったりするんですよね。

もちろん優秀な人材はたくさんいますが。

となった時、自分の本当の力に気付いていない人もいて、それが危ないと思ったんですよ。スタッフ職にいたこともあって、会社がどんな風にまわっているのかも見ていました。だからこそ、ちゃんと考えずに生きるのは危険だと強く感じました。(リクルートも当時、裏側は大変な時期だったんです)

 

大手企業でも突然の早期退職があったりして、今の時代、絶対に安全ってところはないと思います。

明日はどうなるか分からない。

だから、一緒に働くメンバーは少なくとも縁があったから働いているので、できるだけ気付かせてあげたい。そのうえで、自分がどういう生き方を選択するのかは自由なので、自分で自分の人生デザインしていく、そのためにも、デザインする力を持つことが必要だよねと強く感じたのはありますね。

 

エンファクトリーさんのサービスが世の中に広がることで、どのような世界を作りたいとお考えですか?

やはり1人1人が自分で選択をすること、ダメだったらダメだったなでいいと思うのですが、仕事もプライベートも含め悔いのないような幸せな人生が送れるようになればいいですよね。

 

ストレスを抱えて、企業で頑張る時期もあってもいいと思いますが、それにずっととらわれず、自分で人生をデザインして動いてほしいと思います。

そんな世界になるように、我々は微力ながら支援したいと考えています。

 

 

引き続き、加藤さんにSTYLE STOREのリアルショップ「TENOHA&STYLE STORE」をご案内いただきました!

ストア1

なんだか落ち着く店内。

ストア2

緑もたくさん!

ストア4

他では見かけない商品もいっぱい。

ストア6

可愛い〜 見ているだけでも癒されます。

確かにギフトにも良さそう!

ストア5

女子はこういうの好きです。

机

こだわりの食器を使うと、心も豊かになりそう。

 

エンファクトリーさん

エンファクトリーさんを取材して。

 

「働き方」「生き方」も新しい時代を迎えようとしていますよね。

これからは、自分で自分の人生を想像し、デザインし、実行しなければならないと強く感じました。

それは、ある意味、難しいことでもあると思うのですが、自分の人生を自分でコントロールできるようになると、とても自由でワクワクするような毎日が過ごせそうですね!

 

 

 

エンファクトリーさんに興味を持った方はコチラ

 

 

 

 

 

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