• 2014/9/25

使われるサービスを作り続ける! ユーザー目線を徹底して大事にするFablicさんのオフィスを訪問!

企業訪問特集
使われるサービスを作り続ける! ユーザー目線を徹底して大事にするFablicさんのオフィスを訪問!
LINEで送る
Pocket

使われるサービスを作り続ける! ユーザー目線を徹底して大事にするFablicさんのオフィスを訪問!

 

くまみです。

 

今回は、フリマアプリ『Fril』を運営するFablicさんのオフィスを取材します!

アプリ同様に可愛らしい~オフィスなのでしょうか…楽しみ!

 

受付です。

全体

可愛い〜

受付

Frilのロゴが入ったケーキ。

もちろん食べられません。

ロゴ

Fablicさんのロゴー!

黒板

『Welcome to Fablic!』

なんだか、ありがとうございます。

コーヒー

コーヒーメーカーがいっぱい。

社内にコーヒー好きが多かったため、たくさん用意したそうです。

全体2

開放感のある社内。

柱のないフルオープンな場所を頑張って探したようです。

会議室も敢えて、作っていないとのこと。

イス

色んな椅子がありますね~。

ソファ

“社員さんがくつろげる空間を”ということで、ソファーもいっぱいあります。

机とイス

カフェ風~

窓辺

集中したい時は、こんな感じで自席から離れて仕事できます。

マネキン

マネキン!

さすが! お洋服を扱うオフィス!

自転車

自転車。

社員さんが通勤用に使っているようです。

DSC_1660

バランスボールもあったり。

 

それでは、Fablicさんについてお伺いしたいと思います。

堀井様1

代表取締役の堀井翔太さんです。

 

Fril』が多くの女性に長く使われている理由を教えて下さい。

現在、フリマアプリは世の中にたくさんありますが、Frilが日本で一番早くできたフリマアプリです。最初から“女性のためのフリマアプリ”というコンセプトで作ったので、非常に使い易く、Frilに集まる商品は女性が好むものばかりです。

社内にカスタマーサポートが30人ぐらいいますが、実は全員がFrilユーザーです。開発するときも、社内のユーザーに意見を聞きながら作りますし、出来上がる前の機能も確認してもらって意見をもらうようにしています。

ユーザーからのフィードバッグを繰り返しながら作り、それがプロダクトに反映されているところが、長く使われている理由だと思います。

 

現状の手応えと課題を教えて下さい。

手応えとしては、もうすぐダウンロード数が200万。スタートアップにしては順調すぎるぐらい順調にきちゃったなという気持ちがあるので、これからもっと成長していくために頑張っていこうと思っています。会社も1期目から黒字化したので、キャッシュフローが危ない…ということもありませんでしたし、アプリも順調に成長したので会社としても来月潰れますというような危機はありませんでした。

ただ、最近は競合がすごくたくさん増えているので差別化や規模をどう維持していくのかというところは課題だと思います。

また、どこのフリマアプリも一緒だと思いますが、時間のある人がフリマアプリを使ってくれて、反対に時間をお金で買うような人はなかなか使ってくれないという傾向があります。フリマアプリは出品までは簡単ですが、買っていただいた後の梱包や配送はどうしても手間がかかってしまいます。時間がない人は、梱包や配送をしたくてもできない。

僕たちも、どうにかしたいと思っているものの、モノを物理的に移動させるというのは、なかなかアプリや、インターネットのテクノロジーで解決するのに、まだ少し課題がありますね。なので、時間のない忙しい人にどうしたら使ってもらえるかということは日々考えています。

堀井様2

Fril』ってなぜ売れるんですか?

Frilは場所を貸しているようなサービスなんですね。一般的なメディアのサービスはメディア側にコンテンツが用意されていて、きてくれたユーザーがそれを消費して利益がでるというモデルです。Frilの場合は、コンテンツを出すのも消費をするのもユーザーなので、メディアとしては変わったサービスになります。

僕たちは場所を作っているサービスなので、場所がいいかどうかが重要だと思っています。CtoCサービスの問題として、スパム商品や、出品してはいけないものが出回ったり、あるいは、すごくモラルが低い人とかが集まったりすることがあります。場所をよくする方法はいくつかありますが、Frilでは、出品してはいけない商品を自動で削除する機能や、パトロールして削除する部隊がいます。モラルの低い人に関しては、続くようなら出品できないようにします。

 

まだまだなところはありますが、若年層にも使っていただいているサービスなので、フリマアプリを使うマナーに関しては、例えば、最初に挨拶しましょう、いきなり値引き交渉するのは控えましょうといったようにこちらから啓蒙活動をしています。

いい人が目立つような仕組みがアプリの中にあるので、服を売買するのにいい環境が整えられていることが“売れる”に繋がっているのかもしれませんね。

 

堀井さんは今後『Fril』をどのようにしていきたいとお考えでしょうか?

ユーザーの意見を聞きながら作っているので、それによっても変わると思いますが…。

ここ1、2年の直近だと、物流で年間5億は目指してやっていますし、可能だと思っています。ただ、市場としては1000憶ぐらいあると言われているので、そこまで目指したいという気持ちと、女の子は中古も新品も両方買える方が嬉しいと思うので、購入の選択肢も拡大していきたいと思っています。

 

 

Frilの要でもある開発部門についてもお伺いしたいと思います!

堀井様3

創業メンバーのエンジニア 堀井雄太さんです。(以下、堀井)

代表取締役の堀井翔太さんの双子のお兄さんです!

山口様

エンジニアの山口陽介さんです。(以下、山口)

 

開発部門で目指しているものを教えて下さい。

堀井「創業したときから掲げているものがあります。それは、本当に世の中に使われるべくして使ってもらえるサービスを作ろうということで、開発陣はユーザー目線を非常に大事にしています。

女性がターゲットなので、女性が服を買おうと思ったときにFrilを思い出してもらえる。そして、毎日使ってもらえるようにすることが我々の目指すところですね」

堀井様4

Fablicのエンジニアさんはどのようなところを大事にしていますか?

堀井「ユーザー目線を大切にできるところですね。作り方や開発プロセスはいろいろあると思いますが、最終的にエンドユーザーに届けるところに最も価値を感じているので、色々作りつつも、きちんと使われるサービスを作ろうというプロダクト目線を持っていることがFablicのエンジニアにとっては大事かなと思います」

山口「あとは、何か強みを持っているということでしょうか。よく言われることだと思いますが、やはり、何かに専門的であるといいですね」

山口様2

Fril』のホットなニュースを教えて下さい。

山口「今までFrilはCtoCのサービスでしたが、ブランドの服をユーザーに販売するというBtoCのサービスを開始しています。まだブランド数は少ないですが、ユーザーは新品のブランド服も買うことができるようになりました」

堀井「年内はこのサービスをユーザーはどう思うのか、このまま運用できるか等を検証する期間だと思うので、上手くユーザーにはまったり、運営が軌道に乗れば、ブランドも増やしていこうと思いますね。現状は、拡大を視野に入れ、準備を兼ねてやっています」

 

堀井さん、山口さんの目標を教えて下さい。

堀井「ビジネス、アプリに関してですと、もっと多くの人にFrilを使ってほしいと思っています。Frillから派生してBtoCの事業も始めたので、それも含めて、もっともっと世に浸透させていきたいですね。先ほども申し上げましたが、何かしようとした時、これ使おう、あれ使おうと思うと思いますが、服を買おう、服を売ろうと思った時に、Frilを想起してくれるようなところまで文化として根付かせるようなサービスにしたいと思います。

開発者としては、しっかりものづくりができる企業っていうことをアピールしていきたいですね。きちんと開発しているという自負はありますし、開発体制も整えられていると思っているので、しっかりものづくりはできて、かつスピードは落とさず品質も担保できるっていうところは広くアピールして、いいエンジニアさんにもどんどん入ってきてもらいたいと思っています」

山口「スマートフォン・ECの分野はまだ整備されていないですし、そこが成長分野だと思っています。そんな中、Frilが今後どういう立ち位置をキープしていくかが重要ですし、他にも色んなアプリが出てくる中で、服を買う、服を売るといったらFrilだよねと言われるような存在にしていきたいと思っています」

 

 

 

Fablicさんを取材して。

 

使われるサービスを作るためにも、徹底してユーザー目線を大切にしていているところが非常に印象的でした。しっかりとした開発者さんたちが、今後もユーザーに寄り添ったサービスを作ってくれそうです!

 

服を売ろう、買おうと思ったときは『Fril』を選択肢の1つに入れてみるといいかもしれません~!!

 

 

LINEで送る
Pocket