• 2014/6/10

競争は料金プランだけじゃない!? docomo、au、SoftBank、通信速度が速いのは??

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競争は料金プランだけじゃない!? docomo、au、SoftBank、通信速度が速いのは??
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競争は料金プランだけじゃない!? docomo、au、SoftBank、通信速度が速いのは??

 

先日、ドコモ、ソフトバンクが料金プランを発表しました。ユーザーにとっては、料金だけでなく通信速度も気になるところ…

最新機種(2014年Android夏モデルとiPhone5c)で通信速度調査が実施されたということなので、内容を見てみたいと思います。

 

MMD研究所は「2014年6月最新Android、iPhone5c 全国主要都市通信速度調査」を2014年5月24日~28日に実施。結果は以下の通りです。

通信速度

 

札幌、盛岡、仙台、東京、横浜、金沢、名古屋、京都、大阪、岡山、高松、広島、福岡、熊本の14都市95箇所で通信速度テストを実施。

ダウンロードの平均スピードが速いのは、Android、iPhoneともにSoftBank。ダウンロード平均スピードが最も速かったのはSoftBankのAndroid端末、アップロード平均スピードが速かったのは、SoftBankのiPhoneです。

 

尚、今回の調査スポットでの最速地点はauのAndroidが高松「高松空港」で記録した87.97Mbps。docomoの最速地点はAndroidで金沢「堅町ストリート」の74.80Mbps、SoftBankの最速地点がiPhoneで金沢「香林坊109」の66.37Mbpsとのことです。

 

 

ちなみに…

スマートフォンの通信速度って、機種にもよるのですが早く、そして広範囲で使えるようになってきていますよね。

2013年度の調査結果はどうだったのでしょうか?

 

2013年3月21日~27日に実施した「2013年3月スマートフォン キャリア・地域別通信速度比較調査」と比べてみます。

機種は、2013年のAndroidとiPhone5。

通信速度2

 

札幌、盛岡、仙台、新潟、千葉、さいたま、東京、川崎、横浜、金沢、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、北九州、福岡、熊本、那覇の合計23都市100箇所で通信速度テストを実施。

ダウンロードの平均スピードが速いのは、Android、iPhoneともにSoftBank。ダウンロード平均スピードが最も速かったのはSoftBankのAndroid端末、アップロード平均スピードが速かったのは、auのAndroid端末です。

 

 

前年と比較すると、ドコモとiPhoneの通信速度が大幅に速くなっていることが分かります。

前年のiPhoneの通信速度って、Android端末に比べて遅かったのですね…今さらですが。

 

さて。

どのキャリアがどのぐらいの速さってことは分かったのですが、いまいち、どのぐらいの差があるのかよく分からないですよね。

 

まず、Mbps(メガビーピーエス)について。Mbpsは1秒間に可能なデータ通信速度の単位。数値が大きいほど、データ通信の量が多くなる。29.89 Mbpsは1秒間に29.89Mbit(メガビット)の通信ができる。

具体的には…1Mbpsの速度は以下の通り。

1Mbps = 1秒間に英文字約13万文字を通信できる速度(1秒間に日本語6万5千文字を通信できる速度)

文庫本1頁の文字数を約250文字程度と考えると、次のようになります。
1Mbps = 文庫本260頁分の情報を1秒間に送信できる速度、約文庫本1冊分

 

もっと分かりやすくすると…

インターネット動画やオンラインゲームを快適に楽しめる速度が10~30 Mbps。

映画やオンラインゲームなどで、高画質の動画を楽しんだり、容量の大きなファイルをダウンロードしたりアップロードするときにも快適な速度が30~60 Mbps。

 

どのキャリアでも、ダウンロードでは10〜30Mbpsの通信速度が平均出ている…高画質を求めなければ十分な通信速度ということです。

となると、もしかしたら通信速度って誤差かもと思ったりします。。。もちろん、早いに越したことはないです!

 

【総論】

現状では、ソフトバンクがの通信速度がAndroid端末でもiPhoneでも速そうだが、2013年~2014年までのドコモやauの通信速度への対応や、地下鉄のLTE対応(ドコモは夏までに完了予定)を加味すると、今度どうなるかは分からない。

しばらくは、3キャリアのせめぎ合いが続くのであろう。

 

 

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